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仕組み仕事術~素晴らしき仕組化の世界~

  • 2010/01/02(土) 23:03:09

こんばんわ!風雲児です。

仕組み仕事術の本をかなり前に読んでその内容を書いていなかったので、
今回はそれを題材として書いてみようと思います。

その名の通り、仕組化して仕事しなさいということでした。
わかりやすく表現すると、こんな感じになる。


ハンバーグ屋さんがあり、そこで焼くハンバーグは大変おいしく、繁盛していた。
しかしながら、オーナー兼シェフが一人で調理していたため、オーナーが休むとお店も休みになり、提供できる数が決まっているため、売り上げもそこそこしかいかなかった。
2号店を作ろうと思い、もう一人シェフを雇って育成し、2号店を開店させた。
ところが、近所のレストランがそのシェフをヘッドハンティングして2号店のシェフは居なくなってしまい、オーナーは2号店をたたんでしまいました。

近所のレストランはおいしいハンバーグを提供し、繁盛しており、そのレシピ、焼き加減をマニュアル化して提供しました。
そのレストランは繁盛して、チェーン店となりました。
どこでも同じようにおいしいハンバーグを出すことができるようになり、
連日どのお店も大繁盛し、日本を代表するレストランチェーンとなりました。

一方で師匠のお店はというと、近所のレストランに客を取られてしまい、商売が成り立たず、お店をたたみました。

もうお分かりですね?
ここに記したことは、ハンバーグ屋のみならず、日本のそこかしこで起こっている現象です。
いや、日本だけでなく世界で起こっていることです。

マニュアル化による高付加価値商品が、安く大量にどこでも同じ品質で提供できるということが日々おこなわれています。
職人芸もいつの間にか機械化され、人間にとって替っているのです。

これは恐ろしいことです。
深読みすれば現在の世界情勢も見えてきそうな感じですね。

マニュアル化することでまた新たな付加価値の生産ができるので、
利益率の改善など様々な恩恵を受けることもできるという大変いい面も多いです。


■あらすじ
著者は仕事に振り回されていて、時間もなく、ただひたすら毎日、毎日大変な仕事を抱えていたという感じで前半は続く。
その後、ほかの人にもできるようにしっかりとしたマニュアルを作り、考えることを排除してルーティーン化して行うということをやった。
そのことを仕組化と呼び、実行していくことで、自分の時間ができて、新しいビジネスにも着手することができるようになるということだった。


部下を持っていて、自分でいろいろやらなくてもいいと思っている人にはいいかもしれませんね。
ケンタッキーフライドチキンはまさに仕組み化して、フランチャイズ化したことで成功を収めたところですね。

つまり、マニュアル化というものは、いいことであり、悪ではない。
個人に依存していたパフォーマンスを一定化して、誰でも、ミスなく達人と同じことができるというものがそのコツといえる。
難しく言うと、暗黙知を形式知へ変換するということ。

そんな仕組化の本をみんなも読んでみよう。

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